地学 雲とは何なのか 雲は、「雲粒くもつぶ」と呼ばれる小さな水・氷のつぶが集まって大気中に浮かんでいるものです。その水滴や氷晶が光の乱反射で白く見えたものが「雲」の正体になります。 雲は以下の流れでできます。 1.水蒸気を含む空気が上空にのぼることで冷える、2.飽和する(余分な水分が出てくる)、3.余分な水分などが核のまわりにあつまり雲粒ができ、雲になる 2023.03.05 地学雑学