まず最初に、Javascriptでp要素を作成、textを設定するコードになります。コピペして自由にお使いください。
// p要素作成
var element = document.createElement("p");
element.textContent="テキスト";
要素の追加方法、詳しい解説は以下です。
p要素を作成して、指定idを持つ要素内に追加
以下は指定セレクタ(今回はid=”id_for_p”)を持つ要素に、作成したp要素を追加するコードです。
<div id="id_for_p">
</div>
// 指定idのHTML要素を取得
var element_id = document.querySelector('#id_for_p');
// p要素作成
var element = document.createElement("p");
element.textContent="テキスト";
// p要素を指定idに追加
element_id.appendChild(element);
実行結果
このコードでhtmlにp要素が追加され、表示は画像のようになります。
<!-- 実行結果 -->
<div id="id_for_p">
<p>テキスト</p>
</div>
参考ドキュメント
本記事を書く際に参考にしたMDNの関連ドキュメントです。
こちらも併せてご覧ください。
Document.createElement() – Web API | MDN
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/Document/createElement
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